相変わらず古着

大学時代の友達と飲むと、「社会人になったら服の趣味が変わったyo」
という話でよく盛り上がる。
その理由の1つに「スーツ」という社会人's 戦闘服の存在があるようだ。

私服を着る機会が格段に減るので、私服へのこだわりが薄れるらしい。

「じゃあ、スーツにこだわれ！」（そして、とりあえず飲め）
と、キレながら叫ぶmooran。
（グラスを空け、机にグラスをド〜ンと置き、人差し指を左右に振りながら）「ノンノン、mooran」と、中指を立てながらのたまる友達。


そしてグラスは飛び散り、机はまっぷたつに割れ、上空でマトリックスばりの殴り合い蹴り合いが始ま……らない。
そもそも、そんなファンキーな飲みはしない。


なんでも、現営業の友達が就活で作ったギャルソンのスーツは、半年持たずにボロボロになったとの事。
結局、2〜3枚のペラペラスーツを使い回すようになり、トホホとなったようだ。
「らしい」「との事」とmooranが随分と他人行儀な理由は、自分の職場が私服OKで
スーツを着ていくと、「営業？」と尋ねられるほどだから。


で、mooranの私服の行方。
髪型や服装はほぼ自由という理想的な環境が影響し、相変わらず古着野郎。
でも、ちょっとだけ変化あり。出社時は原色をちょっとだけ控えるようになりましたとさ。
古着屋に行く時間はないものの、ヤフオクの巡回数が増えたため
結局、服はどんどん増えているという現状。


最近のリラックススタイル（だらだらスタイルとも言う）が本日の写真。
・アウター　KNOT「薄手のパーカー（灰）」（ヤフオクで5000円）
・インナー　どうせ見えないので適当なTシャツ
・パンツ　コロンビア「GRT 8部丈」（ヤフオクで3000円）


出勤時も大学生や浪人生と変わらんのが、弱点。