E-300、初陣

銀塩を使ったことのないデジカメ純粋培養の自分が、一眼デジカメとは！
OLYMPUS「C-5050Z」からのステップアップで、ついに一眼所持となった。
購入したのは、同じOLYMPUSのE-300。


よく聞かれる購入の決め手。
OLYMPUS「E-1」を見てメチャクチャ物欲がそそられたものの、
「デカイ！」ということで買わなかった。
そして、このたびのE-300発表。
おっ、価格帯違うけどコンパクトになったよ！→よし、購入！
あっさりと決まりましたとさ。完。*1


んで、連休中にガシガシと使ってみた。
C-5050Zと比べると、セットレンズは暗い。これは仕方がないか（C-5050ZはF1.8）。
しかし、連写機能は段違い。サクサク撮れる。*2
撮った絵をまじまじと見る。素朴だったC-5050Zの画像と比べると、
鮮やかな青が広がる空の色といい、絵作りの傾向はE-1っぽい。コレですよコレ。
解像度は上がり、ノイズはC-5050Zとは比較にならないほど良化。
感度を上げられるので、取材時に使うときは助かりますな*3。
という訳で、現状では特に不満ナシ。やばい、マクロレンズにも手を出しそうだ！

*1:PENTAX「istDS」との2択でもあったがその話は省く

*2:CFはLEXARの1GB・80倍速を使用

*3:プレス発表会や室内イベントなど、暗所が多い。