FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

アドベンチャーゲームを連続でクリアしてみた

※以下の項、若干ネタバレあり。注意!


アナザーコード 2つの記憶(DS、任天堂
アナザーコード 2つの記憶


・「推理小説」を名乗るのはあんまりなシナリオ
・DSの機能をアピールするには素晴らしい謎解きの数々
・歯車やネジなど、どこかで見たような謎解きもあるよ
・MISTかよ!
・アシュレイ萌え


ミステリではなくパズルだと思っていたが、まさにその通り。
そこそこ楽しめた6時間だったが、「DSの機能を楽しんだだけ」とも言えるかも。




●探偵 神宮寺三郎 白い影の少女(GBAマーベラスインタラクティブ
探偵 神宮寺三郎 白い影の少女


セーブポイントが多すぎ。テンポが皆無
・決められた選択をしないと即ゲームオーバーのネオ推理システム。だからセーブポイントを増やしたというオチじゃねぇだろうな?
・パートナーのマヌケ推理に乾杯!のパートナーシステム。スタッフは洋子のイメージを考慮しなかったのか? 素人の仕事かよ!
・要するに、システムがザル
・ストーリーに捻りなし。「ふーん」で終了
・無意味な演出を入れたおかげで、黒幕がバレバレ
・トホホな気分のまま過ぎていった4時間30分


プレイヤーは登場人物と共に、魅力的な謎に立ち向かっていくから面白く感じる訳で。
プレイヤーの予想のそのままをトレースしていく物語なんぞ、脚本の段階でボツにしとけ!
という訳でスタッフの方々には悪いが、酷評させて頂いた。次回作に期待ー。