FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

といいつつ、結局マンガ買いすぎ

岩永亮太郎Pumpkin Scissors」#1〜3(講談社
Pumpkin Scissors(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン) Pumpkin Scissors(2) (KCデラックス) Pumpkin Scissors(3) (KCデラックス)
→社内で大フィーバー中。知る人ぞ知るという現状が非常にもったいない。
最新巻が平積みされているのに感動してまとめ買い(えー




たなか亜希夫 「Glaucos」#4(講談社
Glaucos 4 (モーニングKC)
→感動の最終巻。読み終わった後は、某映画の名を叫ばないのが紳士!




倉田英之OKAMACLOTH ROAD」#2(集英社
CLOTH ROAD 2 (ヤングジャンプコミックス)
→もっと知的なバトルになると思ったら、結局気合いかよ!
コスプレマンガになってる感もあるけど、魅力ある設定とクオリティの高い絵が醸し出す雰囲気がバツグン。




清涼院流水大塚英志箸井地図探偵儀式」#1〜2(角川書店
探偵儀式 (1) (角川コミックス・エース) 探偵儀式 (2) (角川コミックス・エース)
→あの大塚“終盤グデングデン”英志が、“何でもアリならこいつが怖い”清涼院流水とコラボ!
これでもかというくらい広げられた大風呂敷は、流水センセイが反則技で畳んでくれるだろう! いやー、安心安心。
それにしてもなんだ、この安心感は。ぜひ、飯田譲治にもそのパワーを分けてくれ!


それにしても、意外なほどサラリと読めたうえに、続きが気になってしょうがない自分がいてビックリ。
良くも悪くも個性的なキャラクターをうまーくイラスト化した箸井氏の功績も大かと。
ミステリーとしては……九十九音夢の“ファジイ推理*1”だけでも朝まで語り明かせるね!



*1:女の感で漠然と真相を感じる。ツッコミ不要の能力