FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

ヴィンテージ古着ブームから10年

第24話 ヴィンテージ古着ブームから10年−現状の相場を分析する(実践! お宝投資)

'90年代にはGショックやハイテクスニーカー、スウォッチ、裏原系古着(裏原宿とよばれるエリアにショップを持つブランドの古着が人気化し、
一時中古のTシャツが1枚3万円前後というプレミア価格で取引されていた)など、数多くのテーマが浮かんでは消えていった。
 その1つの象徴がアメリカンビンテージ古着ブームだった。'40〜'60年代のデニム地のワークウェアを中心に、フライトジャケット(米軍パイロットのユニフォーム)、
スウェットシャツ、スカジャン、オールドスニーカーなどなど、様々なジャンルのものが人気化しては、高値をつけた。
ジーパン1本10万円以上なんてのは当たり前。中には数百万円というものもあった。

「日経マネーDIZITAL」で鷹頭冬樹氏が連載しているコラム「実践! お宝投資」の第24話から引用。

全般的に、この連載コラムは扱っているネタが自分好みすぎる。超オススメ。
ピンポイントにフォッシルのLED腕時計やSONYのオールドウォークマンを買い付けては売りさばく姿は、実にエグイ。
G-SHOCKブームやキムタクについて言及がある第3話も必読だ。
ただし、資産運用や投機、俗に言うと転売という視点で記事が書かれている点には注意。