マリオカートDSが呆れるほど面白い

●ニンテンドーDSソフト『マリオカートDS』（任天堂）

→100点満点で評価するなら100点。5つ星で評価するなら5つ星。
なんと言っても、Wi-Fi通信が可能にした全世界のゲーム野郎との対戦が熱すぎる。
自宅にいながら、ゲーセンの感覚。日本人が自分だけのときなんか、日本代表の気分ですよ。
そりゃあ、スタート前は「ああ、あの日本予選はしんどかった。さすが任天堂の国、日本。本戦に出る方が難しいのだ」と
あの苦しかった予選を振り返る。だから、いつもスタート時のロケットスタートで失敗。
「ハンデだよハンデ！」と思うのも一瞬だけ。あっという間に直ドリでちぎられる。オレ愕然。
ああ、世界は広い。これが本当の“井の中の蛙”。日本予選で倒してきた好敵手たちに顔向けできない。
たぶん今頃は、男塾にやってきたような珍奇な頭髪をしたメリケン野郎*1がリビングルームでDSを持ちながら
「HAHAHA、遅すぎるぜジャップ！」と高笑いモードですよ。すまん日本。
そして、日本サポーターの皆さん、これはオレの力不足です。ここは日本男児らしく、切腹で責任を取るでござる！　グハァー。

んな感じ。
あと、タイムアタック、ミッションランの3つ星集めも中毒性高し。
また、なかなか人数が揃わないと思われるが、仲間との対戦環境が構築できればさらに盛り上がる*2。
特に4vs4のチーム戦がヤバイ。
DSを持っている人なら即購入、持っていなくてもDSとの同時購入をオススメするタイトルであります。

（参考）マリオカートDS wiki
→「まさかそこは……」「知っているのか雷電!?」「マリオカートDSのWIKI……攻略情報満載だという」

あと、amazonで思わず購入してしまったコレも。ゲームつながりで。

●DVD『ゲームセンターCX DVD-BOX』（ハピネット・ピクチャーズ）

→自宅で番組が見られず、そして先の地上波放送も見逃した。
なので、このDVDが初視聴。それにしても、最初は有野のヘタクソっぷりを笑っていたのになぁ。
まさか感動モノとは。周囲の評判も納得ですよ。

（参考）ゲームセンターCX
→番組の公式サイト。