30冊。
2〜3月に買ったマンガ。自己メモも兼ねて。
量が多すぎるので、感想は明日以降。随時更新ということで〜。
●安野モヨコ『働きマン』(講談社)#1、#2
→『もやしもん』と同じ“全国本屋さんが選んだ人に勧めたいコミック”の1つらしい。
読めば、勤労意欲をUPさせること間違いなしの一品。オススメ。
とはいえ、身に覚えがありすぎて萎えてしまったシーンもあったりして。
印刷所に入稿する下りのぐったり感とか。
●荒川弘『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)#13
→前巻は退屈だったが、この巻は楽しめた。
主人公側と大佐側を交互に描く、(よくあるけれど)巧みな構成や
状況に応じて敵勢力と停戦・協力するというバトル一辺倒ではない展開が秀逸。
まぁ、それは既巻でも言えることだろうが、この巻ではそれがうまくハマったように思える。
この作品の底力を再認識した感じ。
そして、物語は加速。って、いきなり親玉とご対面かよ!
もちろんグダグダ進められるのも嫌だけど、ちょいと唐突すぎじゃないか?
●倉田英之、OKAMA『CLOTH ROAD』(集英社)#3
→主人公の急激なパワーアップはなんだ? “精神と時の部屋”かよ!
ちなみに、次巻は天下一武道会であります。
カバーの色彩感覚が凄い。何色使っているんだろうか?
●天野こずえ『ARIA』(マッグガーデン)#8
→ほのぼのとした感じは相変わらずで、高値安定。
アニメ化の影響でコミックの売り上げも人気も上々とのこと。いい感じですな。
周囲では、アテナの記憶喪失の話が話題になった。
確かに微笑ましいんだけど、一歩間違えると“アレ”だぞ!
●福本伸行『最強伝説黒沢』(講談社)#8
→悪ガキへの復讐 in ファミレス、この巻はコレにつきる。
福本節が炸裂! 最高でーす!
●加藤元浩『Q.E.D-証明終了-』(講談社)#23
→何を持って正解とするかが提示されていない場合、
“正解率”を謳うことはナンセンスだと思うのだが、それは別の話。
推理力を問われたので受けてみた。
状況判断は合っていたが、それを裏付ける例のメッセージまでは受信できず。
臭いとは思ったが……数学なんか滅んでしまえ!(八つ当たり)
あと、作品内では下の『C.M.B.森羅博物館の事件目録』へのリンクが張られていたが、
日向君のドリブル並みに強引。
●加藤元浩『C.M.B.森羅博物館の事件目録』(講談社)#1
→Q.E.Dをチョチョイと設定変更して、安楽椅子探偵のスパイスを加えれば……
本作品の完成です!(チューボーですよ風)
作者の作品は“ヒロインは活発”というルールでもあるのか?
記号的だが、とても良いので今後も遵守するように!(えー
●筒井哲也『マンホール』(スクウェア・エニックス)#2
→いやぁ、あのシーンはグロい。グロ耐性のない人間には絶対オススメできない。
だが、それがいい!!
●大場つぐみ、小畑健『DEATH NOTE』(集英社)#10
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●荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』(集英社)#1〜7
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●せがわまさき、山田風太郎『Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖』(講談社)#3
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●塩野干支郎次『ユーベルブラット』(スクウェア・エニックス)#3
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●雷句誠『金色のガッシュ!!』(小学館)#24
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●青山剛昌『名探偵コナン』(小学館)#52、#53
●村枝賢一『俺たちのフィールド』(小学館)#7、#8
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●漆原友紀『蟲師』(講談社)#7
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●目黒三吉/奥瀬サキ「低俗霊DAYDREAM」(角川書店)#8
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●松井優征『魔人探偵脳噛ネウロ』(集英社)#4
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●細野不二彦「ダブルフェイス」(小学館)#9
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●高橋しん『きみのカケラ』(小学館)#5
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●ハロルド作石『Beck』(講談社)#21
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