永遠に取っておきたい気もする
“あとのお楽しみ”をしこたま補充。
●東川篤哉『殺意は必ず三度ある』(実業之日本社)
●山田正紀『翼とざして アリスの国の不思議』(光文社)
●伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』(詳伝社)
●ニンテンドーDS『ニュー・スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)
→『スーパーマリオワールド』に近い感じがかなり良い。
デカコインとか隠しゴール探しが熱いんだろうな、ワクワク!
で、軽く遊んでみたけれど、Bダッシュにスピード感がないのは気のせいか?
●PSP『ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル』(スクウェア・エニックス)
→自分が2大ボードゲームと勝手に認定している『いたスト』の最新作*1。
まったり遊べそう。でも、別に発売日に買わなくても良かったかもしれないな。
忙しいときでも、マンガはサクッと読めてしまうから好きだ。
●石川雅之『もやしもん』#3(講談社)
→一歩転ぶとただの学問マンガになってしまうのに、この絶妙な料理の仕方は何だろう? 超オススメ。
それにしても、相変わらず緩い展開だなぁ……。癒されるけれど。
●森薫『エマ』#7(エンターブレイン)
→6巻のようなサプライズはなく、予定調和のまま、駆け足で終わったという印象。
ちなみに、誤解のないように言っておくと、別に貶しているのではない。
作品を間延びさせることなくサクッと完結させたことは素直に評価できる。美しいエンディングじゃないか!
本編から外れたエピソードはかなり面白かった印象があるので、外伝には超期待。
●片岡人生、近藤一馬、BONES『交響詩篇エウレカセブン』#4(角川書店)
→オリジナルストーリー、絶賛進行中。あのアネモネの変貌ぶりは誰でもキレるだろうな。