FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

色々と深読みしてしまう結果

『2007年・第79回アカデミー賞』特集(Yahoo!映画)
→来日会見時に「本当は作りたくなかった」と暴露していたマーティン・スコセッシが念願の監督賞をゲット。
しかし、ロバート・デ・ニーロとのタッグで獲れなくて、ミソが付きまくっている『ディパーテッド』で受賞。*1
「はい、功労賞、功労賞」というアカデミー会員の心境が容易に想像できるのは気のせいだろうか。




あと、『バベル』の今後が気になってしょうがない。


Q.日本での公開は約2ヵ月後なのに、既に公開終了後の雰囲気漂う『バベル』。
 今後、どのような方法で宣伝していく?


A.ラスト・サムライと同様に“国際派女優・菊池凛子”ネタで突っ走る


で、初っ端は“4着持っていったドレス”の伏線を見事に消化する
「さすがに全部は着ませんでした(笑)」という爆笑☆帰国会見と見たNE!(えー



*1:「リメイク元の『インファナル・アフェア』の方が(以下略」と言われ続けるんだろうな……。そもそも、リメイク権を買っておきながら何でブラッド・ピットは出てないんだよ!