ついったーとか自己メモとかのまとめ(3月31月〜4月15日分)
●探偵Xからの挑戦状!(公式サイト)
→ケータイで問題編を読む→推理を投稿→毎週水曜のTV放映で解答編を確認……という趣向のミステリドラマ。
著者が1話ごとに変わるのも面白い。しかも、面子が豪華。第一回から辻真先だよ!
……でも、問題編をPCで読めない仕様がメチャクチャ苦痛。
ケータイでチマチマ読むのはストレスが溜まるってば。
●第六回本屋大賞が決定! 不況にあえぐ出版界の救いとなるか?(日経トレンディネット)
04年からスタートした本屋大賞は、書店員というある意味“一般消費者”が選考員のため、
難解な作品よりもエンタメ性の高い作品がノミネートされることが多い。
このため、本好きはもちろん、普段あまり読書をしない人も参考にすることが増えており、
大賞作品やノミネート作品は大きく部数を伸ばすなど、年々注目度が上がっている。
→今回の結果だけでなく、本屋大賞の傾向が分かりやすくまとめられている良記事。
それにしても、『告白』が大賞でいいのか? 多数決で決まる賞だから仕方ないとはいえ、
あの内容を生理的に受け付けない人もいると思うのだが。
●第9回本格ミステリ大賞(本格ミステリ作家クラブ)
第9回本格ミステリ大賞 候補作一覧小説部門(*タイトル50音順)
・牧薩次『完全恋愛』(マガジンハウス)
・芦辺拓『裁判員法廷』(文藝春秋)
・連城三紀彦『造花の蜜』(角川春樹事務所)
・柄刀一『ペガサスと一角獣薬局』(光文社)
・三津田信三『山魔の如き嗤うもの』(原書房)
→一方、本ミス大賞は……近年稀にみる激戦でしょう。
甲乙つけがたい。結果が楽しみだ。
●消費のキーワードは「3掛け」、「3得(とく)」?(ファッション流通ブログde業界関心事)
→業界が違うけれど、通じるところがあるな。
●オリンパスから2機種のマイクロフォーサーズ機が6月と12月に登場?(デジカメinfo)
→(思ったよりも安かった)SIGMA『DP2』を本能の赴くままにポチッとしなくて良かったZE!(えー
●pixiv投稿作品を商品化へ エンターブレインと協業、Webマガジン「ピクシブ通信」も(ITmedia News)
→エンブレが食指を伸ばしたか。
●「ノイタミナ」の新たな挑戦! 大型企画『東のエデン』がスタート(日経トレンディネット)
→監督は神山健治、キャラクター原案は羽海野チカ、アニメーション制作はProduction I.G。録画済。
●J1第5節昼 大迫、半端なく突破し振り抜いた!(サカ速)
→大迫半端ないって! これで、我が鹿島のFW陣は当分安泰……だと思う。
願わくば、出ては消えていく“日本の宝”にならないように。
●チェルシー、リバプールとの壮絶な打ち合いを制しCL準決勝へ(スポーツナビ)
→録画にて観戦。熱気のこもったバカ試合。すこぶる堪能。
でも、両チームのファンは、寿命が縮まったんじゃないか?
●サンチェスが優勝!総合でも首位に コンタドールがまさかの失速(CYCLINGTIME.com)
→「ぶっちゃけ、コンタドール強すぎだろ。」と書いた翌日に、まさかこんな展開が待ち受けているなんて……。
それにしても、さすがはコンタドール。ハンガーノックの恐ろしさを身をもって教えてくれるとは!(←ねぇよ)
●ブエナ、大外ぶち抜いた!後方3番手からあっという間に桜冠…桜花賞(スポーツ報知)
→「鍛え方が違う! 精根が違う! 理想が違う! 決意が違う!」と言わんばかりの強い勝ち方だった。