来年に備えて新ウエポン導入 その2(王滝用)
「どうせ、遅かれ早かれ交換するんだから、ガッツリ乗り込む前にガッツリ交換しちゃえちゃえちゃえ(残響音含む)」ってことで、
2011年の王滝で使うGARY FISHER『X-Caliber』のコンポーネントをガッツリ交換。
クランクは、NEW XTRのSHIMANO『FC-M980』。
X! 叫んでみろX!! T! 叫んでみろT!! R! 叫んでみろR!! XTR!!!(えー
このシルバー基調のカラーと手裏剣デザイン、かなり好きだ。どうしちゃたんだよ、シマノ!(いい意味で)
ダブルクランクには惹かれたものの、山でギアが足りなくなるとイヤなので、トリプルクランクの42-32-24Tにした。*1
クランク長は回転を重視して170mm。チェーンも新型XTR。
スプロケットはXTの10速用。11-36T。全世界46億人の貧脚に救いを与えてくれる究極ギア、36T。これを使いたかった。
ぶっちゃけ、10速の恩恵はそこまで感じないけれど、36Tの恩恵はデカイと思う。
前後ディレイラーとシフターは10速用のXTで統一。当たり前っちゃ当たり前だけど、
初期パーツと比べると気持ち悪いくらいにスパスパと変速できるので、大満足。*2
そういえば、初期パーツのSRAMのシフター『X.7』……トリガーシフターっていうんだっけ?
レバーを両方とも親指で押せるようになっていたけれど、そのうち慣れるかと思ったら、結局慣れなかったという……。
ブレーキとディスクローターは交換しないで、初期パーツのAvid『Juicy3』をそのまま使い回し。