FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

トレイルライドの給水問題・2014夏

夏のトレイルライドの給水問題、試行錯誤あれこれ。
山サイとかロングトレイルを走る時は水を切らしたくないので、リザーバーをリュックに背負ってベタにハイドレーション。


リザーバーは7年モノのHydrapak。容量は安心の2.75L。
戸棚から引っ張り出してきたら、見たとおり黄ばみがヤバかったけど、漂白したらだいぶマシになった。


(参考)買った時の7年前のインプレ。懐かしすぎる!
王滝100km対策兵器 その1(2007年3月7日の過去エントリ)
そしてパックとバッグという表記が紛らわしくてすげぇ気になる。
バッグはリュックでいいだろ!


ショートトレイル、そして個人的に荷物を背負いたくないSDA王滝100kmとか7月の富士見 KING OF MOUNTAIN ツーリングエンデューロなどのレースの時は、
ボトルにスマーチューブを付けて、簡易ハイドレーションシステムにする。ちなみに現在、スマーチューブは(メーカーと商品名は違うけど)これを使用。

SOURCE(ソース) コンバーチューブ SH205

SOURCE(ソース) コンバーチューブ SH205


で、今回は王滝を想定して、“スマーチューブのホースに付けるマグネット”という超ニッチアイテムをゲット!

SOURCE(ソース) マグネットクリップ SH216

SOURCE(ソース) マグネットクリップ SH216

「どんだけ!」っていうくらいお高いので“自作”って手もアリかも。
今回は自作がメンドイので、サクッと購入!(えー


なので、クリップ式のマグネット本体を服に付けたりして色々試行錯誤してきたけど、マグネットが強力すぎて、服に付けたマグネット本体が取れてしまうこと数回。そして辿り着いた場所――。もうこの位置でいいかもしれない。

やっつけ感があるけれど、ペダリングやシフトチェンジの邪魔にはならないし、ボトルをボトルケージから取り出さなくても済むのはやっぱりラク(レースの時は特に)。というワケで、しばらくはこれで走ってみよう。

photo:DoCoMo GALAXY Note III SC-01F