FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

「CLAYMORE」#6(八木教広、集英社)

巻が進むごとにヤバイくらい面白くなってきているクレイモアの6巻が発売。
速攻で買って読んだ。ブラボー。早く7巻を!7巻を!ぐあー(禁断症状)

個人的にはあの傑作「ベルセルク」(三浦建太郎白泉社)に
匹敵するくらい面白く読めるファンタジーものの作品なのだが、
月刊ジャンプというマイナー雑誌に連載しているため
知る人ぞ知るマンガになっているのが惜しい。実に惜しい。



クレイモア」を知るための7ライン講座
・主人公は半人半妖の女剣士、クレア。妖魔を討伐する組織の一員
・人々に忌み嫌われる主人公。その心の拠り所となるのは、同行している少年
・巻が進むにつれてきな臭くなっていくストーリー。ただの妖魔討伐モノではない
・敵をスパッと切断。スタイリッシュでクールな画風
・組織の美少女剣士が続々登場。そのため、登場キャラの8割はオナゴ
・衝撃展開が待つ○巻まで読め。話はそれからだ
・強さのインフレ化が起こりつつある点が気になる所ではある



今日買ったモノ
CLAYMORE」#6(八木教広集英社
「鉄腕ガール 文庫版」#1〜4(高橋ツトム集英社
ホムンクルス」#2(山本英夫小学館