加藤元浩×2

●加藤元浩「Q.E.D-証明終了-」（講談社）＃19

→倒述モノと隠し財産探しモノ。ドアを開けた音が無かったのに、無視ですか燈馬君？
また、後者の話にはタイムマシンが登場。SF好きとしてはワクワク……なわけなェよ！
建築学部、不可解な建物というキーワードに反応してしまい、
「館モノですか！」と期待したものの……。普通の良い話だった。




●加藤元浩「ロケットマン」（講談社）＃9

→ラストはハリウッド映画っぽい燃える展開。盛り上がってきた！
「最終章突入」で「カウントダウン開始!!!」だからもうそろそろ終わりだろうけれど。
「終わり良ければ全て良し」で完結してもらいたい。