E4c、到着。
「SHURE E4c」がiPodライクな箱に入って到着。
E2cやE3cのときもお世話になったサンデン商事で税込価格27090円ナリ*1。
というか、初回入荷分が完売してるよ……スゲェ。
早速、開封して使ってみた。以下、感想など。
・コードの色は純白というより、若干グレーがかったホワイト
・色の統一という観点から言えば、今使っている「Creative Zen Micro(シルバー)」とジャストフィットな感じ
・レベルコントローラ(いわゆる音量調節器)は黒。明らかにiPodの色を意識しているE4cなのに黒
・白系統の色で統一しようとする人にはマイナス点でしょ。ツメが甘いよ、SHURE!
・E2cやE3cでは別売りだった通称“3段キノコ”も付属。随分と大盤振る舞いな印象。かなり儲かっているのか? SHURE!
・イヤーパッドは黄色を使用。E3cよりも装着しやすいんだけど、気のせいか?
・E3cと形状を比べてみた。気のせいではなかった。ユニットの大きさと角度が改良されているようだ
・E3cと比べると、低音が明らかにパワーアップ。若干ながら分解能も上がっている印象
・特にドラムの迫力が増した。よって、E3cよりもロックに向いているのかも
一例を挙げると、E3cでは「ポスッ」と軽い音になっていたメグ姉さんのドラム@The White Stripesに
やっと重さというか、厚みを感じることができた。*2。
自分のよく聴くジャンルの観点から言えば、(ポピュラーもジャズもテクノも聴く雑食な自分だけど)
結局のところロックの比率が高い。
買って大正解だったかも! えー、エージングによって変化があるので、最終評価はまだ先ということで。