思えば遠くまで来たもんだ
E4c購入までのイヤフォン/ヘッドフォン遍歴を購入順にメモ。
●ゲームボーイ付属のイヤフォン
●ワンダースワン付属のイヤフォン
●ウォークマン付属のイヤフォン
→デフォで満足する人間だったのに……。
●Victor アームレスヘッドホン Be!(お亡くなり)
→記憶が確かなら、ポータブルアームレスヘッドフォンの元祖だったと思う。大学時代の良き友だった。
ちなみに、音質は記憶にない。気にもしていなかったということか。
●SENNHEISER MX400(売却)/SENNHEISER MX500(使用中)
→何気なく2chのスレを覗いたことから購入。無限地獄に足を踏み入れるきっかけとなった。
値段の割にはよく鳴る(特に中音域)優等生。欠点はヘッド部分がデカイこと。
日本人の耳にはちとオーバーサイズなのか、長時間つけていて耳が痛くなった記憶がある。
●SENNHEISER PX200(お亡くなり)
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→密閉型のヘッドフォン。電車の中でも聴けるような遮音性を期待して購入。
見た目に反して外部の音もよく聴こえるため、音漏れは少ない方だが、満足できるレベルまで音量を上げると音漏れする。
結局のところ、電車通勤用としては不向きだった。今は職場で常駐している。
音に尖りがなく、長時間聴いても疲れないバランスの取れたヘッドフォンだと思う。
●SHURE E2c(売却)
→自身初のカナル型インナーイヤーヘッドフォン。最初に聴いたときは遮音性の高さに驚いた。
低音がモリモリ出て、ロックを楽しめるヘッドフォンだったと思う。
音質には満足していたが、断線が問題だった。2回目の交換のときに到着が待ちきれず、E3cを購入してからは出番がない。
新パッケージになって返ってきたが、新品未開封のまま売却。
●SENNHEISER HD600(使用中)
→ヘッドフォン散財に終止符を打つべく購入。感動すら覚える音質。
自宅ではこれ以外のヘッドフォンに出番はない。イヤーパッドがハゲてきたので、そろそろ交換する時期かもしれない。
●SHURE E3c(売却)
→カナル型インナーイヤーヘッドフォン。前述の通り、E2cの断線を機に購入。
E2cよりもケーブルが太くなり、断線問題も無事解決した。
E2cに比べると低音が出ていないものの、解像度は一段上。
高いレベルでバランスが取れていて満足……していたが、E4cの購入により売却。
●audio-technica ATH-CM7(使用中)
→音質や遮音性はE3cで満足したが、サクッと付け外しができるノーマルタイプも捨てがたい。
MX500の後釜を探していたところ、この機種の評判を聞いたため購入。
低音は控え目だが、硬質の澄んだ音色が心地よい。MX500をベンチに追いやり、
今はDSやPSPなど、主にモバイル機器専用イヤフォンとして活躍中。