FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

これはいいファームウェアだ

E-330 Firmware Update(OLYMPUS)

−Bモード(マクロライブビュー)中にAFを可能にしました。
(AEL/AFLボタンの操作でAモード(フルタイムライブビュー)でのS−AFが作動します。)
− 近距離撮影時やスポット測光時の露出精度を向上しました。

→愛用の一眼デジカメ『E-330』の新ファームウェア(Ver1.2)。
最近、他機種の神ファーム*1を「いいなぁ」と眺めていることが多かったもので、
久しぶりに手持ちの電脳デバイスに恩恵がある(つうかありまくり)のファームウェアが現れて、気分はハレルヤ。


期待し過ぎると、どんでん返しを食らうかもしれないので、このくらいで。




(追記)新ファーム、早速導入してみた。
目玉とも言えるBモード時のAFだが、公式アナウンスにもあるように、シャッターボタンでなくAEL/AFLボタンを使用する。
AEL/AFLボタンを押すと一時的にAモードに戻り、AFが作動。ピントが合うと自動的にBモードに戻る。


“AFが使えない”というBモード最大の弱点が(ある程度)修正されて、ほぼ不満点は消えた。
あとはいい写真を撮るだけですな。壊れるまで使うよ!


(参考)●【速攻レビュー】近接撮影や絵作りに凝った撮影がより強力になった
“真・フルタイムライブビュー”E-330 ファームウェアVer.1.2(ASCII24)

→おおっ、仕事早いな!



*1:決して“隣の芝は青く見える”ではない、劇的な改善が施されるファームウェア