FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

GX100、使って3日目

MTBで走るついでに、新しいおもちゃであるRICOHGX100』で
あれこれ撮ってきたので、その印象などをつらつらと。




GX100の3大面白要素、それは広角24mm、アスペクト比1:1のスクエアサイズ、
 着脱式の液晶ビューファインダーだと思う。これらを使った撮影はすこぶる楽しい
・基本性能は前機種の『GX8』から確実に進化している。動作も機敏になった感がある
・正直、高感度ノイズに大幅な改善は見られない。こんなもんか!
・あまり期待していなかった手ブレ補正だが、案外効くので驚いた。こんなもんか!
・操作は基本的に評判の良かった『GR DIGITAL』を踏襲。相変わらず、使い勝手は良好
・『GX8』にもあったけれど、ステップズームは超便利
・外観については一昨日のエントリを参照。意外と悪くない
・背面の液晶が見やすい。しかも、デカイ(2.5型)。しかし、ヤケに明るい
・値段が『GR DIGITAL』並みなのだから、画質も『GR DIGITAL』譲りであれば良かったんだけどなぁ
・レンズキャップが必要なことは(猥雑にはなるけれど)重要な問題ではなかったことが判明
・むしろ、突き出している部分が問題。その部分が引っかかってしまい、ポケットに入れにくい。かなりガックリくる
・昨日、露出をミスったけれど、今日もミスること多数。どうやら露出が明るい部分に引っ張られるクセがありそう




GR DIGITAL』は趣味カメラの色合いが濃かったが*1、この『GX100』は仕事にも使えそうな感じ。
今のところ、概ね満足。




(参考)●Caplio GX100スペシャルサイト(RICOH)
早速、適当に撮ってみた(昨日のエントリ)



*1:取材に行く同僚から「貸してくれ」と頼まれたが、機能を考えて断ったこと多数