楽しい楽しい動画変換
PSPの参戦により、さらに過熱する(であろう)オレの動画戦線*1。
ここらで手持ちの動画変換ハード&ソフトを自己メモ。
ちなみに、リナザウこと『Zaurus SL-C750』の動画再生環境はスペシャルカーネル+MPlayer+Zplayerの定番コンボを使用。
滑らかに再生。素晴らしい。
●InterVideo『DVD Copy 4 Platinum』
(SL-C750:MP4再生可、PSP:MP4再生可、SH901is:3GP再生可)
→SL-C750とPSP(両用)としてQVGA(320×240)、30fpsのMPEG4動画、
SH901is用としてQCIF(176×144)、15fpsの3GPP(iモーション)動画を作成可能。
ちなみに、このソフトはもともと愛用していたDVDのコピー/ファイル変換ソフトの最新バージョン。*2
最新バージョンの『4』で3G携帯やPSP規格への動画変換機能が充実したため、絶賛活躍中。
もし買うとしたら、パッケージ版は高いのでダウンロード版がオススメ。
ちなみに自分は乗り換え+ダウンロード版で6580円ナリ。
InterVideo DVD Copy 4 Platinum
でも、動画を作るだけなら携帯動画変換君(MobileHackerzより) でOKなんだよなぁ。
リナザウの動画再生環境といい、作者様は本当に偉大です。
●Panasonic 『DMR-E200H』
(SL-C750:asf再生可、PSP:動作不明、SH901is:動作不明)
DMR-E200H
→通常録画と同時にリアルタイムでQVGA(320×160)、
15fpsのMPEG4動画(スーパーファインモード時)を作成可能なDIGA。
朝起きたらSDカードに即ダビング*3→前日の番組を移動や飯のついでに鑑賞。これが自分のライフスタイルを大きく変えた。
ただし、残念なことにPSPでは再生できないっぽい*4
●SHARP「MPEG-4ビデオレコーダ CE-VR1」
(SL-C750:asf再生可、PSP:動作不明、SH901is:動作不明)
CE-VR1
→SHARP純正の「設定変更ユーティリティ」をさらに書き換えることにより、
QVGA(320×160)、15fpsのMPEG4動画を作成可能。
大容量のマイクロドライブ(1GB)も使えたので重宝したが、今やタンスの肥やしになりつつある。
最近稼働した例だと、1年前に仕事で古いビデオをDVDにダビングする際、
こいつを挟んでパソコン上で確認できるデータを作ったくらい。*5
自己メモの末の結論。
動画環境において、リナザウとPSPがバッティング!
現在はDIGAのMPEG4動画を見られるリナザウが優勢!(えー
このままだとPSPは煉獄専用マシンに……。
次回、「大外からプ、レ、イ、や、ん〜!*6 プレイやんが鋭い脚で差してきてゴール前は大混戦!」の巻。(超大嘘)