FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

指紋が目立つ装丁、目立たない装丁

遅ればせながら、個人的に大好きな両作家の最新作を購入。
両方とも1600円ナリ。時間を取って、一気に読みたい。












東野圭吾容疑者Xの献身』(文藝春秋
容疑者Xの献身
→指紋が目立つ装丁。ナイス光沢。
おそらく、採取した指紋はトリックに使われるね*1




歌野晶午女王様と私』(角川書店
女王様と私
→指紋が目立たない装丁。装丁のデザインはこちらの方が断然好み。
背表紙には四冠制覇の文字*2。競馬みたい。さて、中身はどうなることやら。



*1:「表紙カバーを見ろ!」「あっ!」……。蘇部先生ならやりかねないな

*2:それでも地味なのが歌野晶午