FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

タメになりまくり

自己メモも兼ねて。Webサイト『早稲田大学 人物研究会』
コミックビームの編集長・奥村勝彦氏と副編集長・岩井好典氏の対談録がUPされている。
早稲田大学で就活中の学生に向けた対談のようだが、漫画編集者は必読かと。

奥村氏 若い世代の悪いパターンは、意識がその漫画家のマネージャーになってしまう事やね。



グバァァァ! 自分、悪いパターンまっしぐらだな! でもね、作家側の気持ちになって考えると……
って、このような考えが出てくる時点で“意識がマネージャー”というワケか。


いや、ぶっちゃけ、かなり自覚症状がある。「作家やライターに甘すぎる」と言われたことも多々ある。
でも、これは自分の性格だと思う。自分に甘く他人にも甘い。人生における最大の敵かも。
ビジネスシーン以外なら、自分の性格はかなり好きなんだけどな。


まぁ、甘いけれど、それをきっちり挽回するような術を身につけてきたことが
ここ数年の大きな進歩だと思うね。まだまだひよっこすぎて笑えるくらいだけど。




つうか、ちょっとらしくない、真面目な話でしたな。
いい加減、家に帰りたいよ。でも帰れないのですよ。
ごめん、2次会行けそうにないよ>私信