FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

8時間機材テスト

富士MTBサマーキャンプには、ANTHEM号を持ち込んで
9月の王滝を想定したテストを行った。結果は上々。




カーボンボトルケージ RC-9(OGK KABUTO)

このANTHEMフレームの唯一の弱点である狭い前三角に、ボトルケージを取り付け。
普通のボトルケージでも取り付け自体はできるが、ボトルが出し入れできなくて詰む。*1
でも、今回用意したOGK KABUTOの『RC-9』なら大・丈・夫! 山サイでは邪魔だけど、王滝には付けていくことにする。


注意点としては、500mlのペットボトルを使うとブカブカになってしまい、落下の危険性があること。
画像のペットボトルは555ml。500mlのものと比べると、ちょっとだけ大きい。
愛用しているPOLARのボトルでは……24オンスは入らない。20オンスならギリギリ入る。




ついでに、各所が痛んでいたアウターケーブルとインナーワイヤーも交換しておいた。
ワイヤリングは“できるだけシンプル”を心がけた。





クランクはXTR。超オーバースペック




●おまけ

どうだい、スプロケットが奇麗だろ!? これ、新品同様の状態になるまで磨いたんだぜ!
……開始5分でドロドロになったけれどな!!






以上。ちなみに、次の参戦イベントは、8/8〜8/9に富士見パノラマで行われる「MTB FUN MEETING」であります!



*1:2009年モデルからはリアサスの位置が変更されて、前三角が広くなった。よって、ボトルケージ問題も解決。ファック!