FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

丸型の憎いヤツがやってくる

G-SHOCKブーム時、型番で言うところのDW-5600シリーズ
通称「スピードモデル」*1の4本を定価の半額くらいで早々に買い漁った自分。
次々と出てくる限定モノとそのバブリーな値上がりには
まったく惹かれなかった。


それから約10年後、唯一心残りだった通称「スティングモデル」の
現代バージョン*2をポチッと購入(えー
G-5700-1JF(e-casio)










ちなみに、写真のG-SHOCKは当時買ったスピードモデルの1つ。
元々は灰色のモデルだが、外装が割れたために黒い心臓部が剥き出し状態。
シンプルなスピードモデルがさらにスッキリ!な状態になっている。
でも、しっかりと時を刻み続けているところはさすが。バックライトをつけると時刻表示が消えるけれど、これはご愛嬌だよネ!*3


他に持っている時計と言えば、アメリカ雑貨テイストあふれるPOPなスウォッチ
シチズン「インディペンデント」シリーズ*4など。
着ている服(つまりは古着)に合わせて、アクセサリ代わりにつけているような時計ばかりだ。
そんな中、G-SHOCKは唯一の実用時計として、プライベートに仕事に役立っている。
CASIOには足を向けて寝られないよ! って、それはさすがに言い過ぎか(えー



*1:キアヌ・リーブスが映画『スピード』で着用したことからこう呼ばれる

*2:タフソーラー(大容量ソーラー充電システム)を搭載

*3:スクランブル! 要電池交換!

*4:シチズンが90年代にリリースしていた愛すべき奇抜時計シリーズ。現在は残念ながら廃盤