本日発売された『宇宙兄弟』の3巻は、閉鎖環境適応検査のお話。 ●小山宙哉『宇宙兄弟』＃3（講談社） 読了後、同僚の先輩とマンガトーク。「閉鎖環境適応検査って、宇宙マンガの定番パートになっているけれど、 どのマンガでもこのパートは面白いよなぁ〜」…

●『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”（ネタりか） →な、なんだってー！ ……とはいえ、このコンビを解消させるほど、スタッフもバカじゃないだろう。 シリーズ終盤に別行動を取ることになり、すったもんだの末に再合流という形じゃ…

●新たなる歴史の扉を開けたスペイン（1/2） 美しいフットボールでの完全勝利（スポーツナビ） →EURO2008終了。久しぶりに、海外サッカーをしこたま観た。 ●旭川東警察署から数百メートルでひったくり→朝礼中の100人が出動→38歳男を逮捕…北海道（越えられない…

自己メモ。5月と6月の購入予定マンガ。 ●『ヤングサンデー休刊へ』（本よみうり堂） →自己メモのついでに。マンガ誌が減るのは惜しいけれど、 『ビッグコミックスピリッツ』と年齢層が被りまくりなので、案の定としか思えないのも確か。 『度胸星』打ち切り…

●太田垣康男『MOON LIGHT MILE』＃16（小学館） →うわあああああ、第1部完！ そして、すぐさま10年後を描く第2部がスタートしたとさ。 第1部のラストはかなり唐突に訪れた。そのインパクトはかなりのもの。 ネタバレを食らう前に読むと、幸せになれると思う…

『Twitter / mooran』にテキトーに書いたやつのまとめ。 書き込みの時系列順に（これまた）テキトーに掲載。 ●脳出血の永田、復帰戦相手に田中将斗指名＝新日本プロレス（スポーツナビ） →永田さん復活。目出度い。つうか、ちょっと痩けた？ ●『Hydrapak リ…

自分が好きなマンガの1位、2位を争うであろう名作、『シャカリキ！』がついに映画化される。 この熱い自転車マンガが自分に与えた影響は、計り知れない。 ……しかし、それとこれとは話が別！ ●＜シャカリキ！＞イケメン「D-BOYS」で映画化 テニミュ、電王、ゲ…

ミステリ小説だけでなく、1月発売のマンガもまとめて購入。 今月は追っているコミックの続刊が少なくて、ちょっとションボリ。 でも、ピンチこそチャンス。ジャケ買いのチャンスだNE！（えー

いつものように自己メモ。 以下、補足が必要なマンガを列記。 ●武田日向『異国迷路のクロワーゼ』（富士見書房）＃1 →19世紀、パリの商店街で働く少年と日本人少女との触れ合いを描く。 とにかく、ヒロインの和服少女・ユネがキュートすぎる。パリが舞台なの…

自己メモ、11月購入予定のマンガ。 いつも通り、まんがの森のコミックリストを利用。 ……したのはいいんだが、スクリプトの不調なのか価格と作者名が入れ替わって表示されてしまい、 落語家“円”一門が誕生したかのような様相に。 でも、“つの 丸円”先生は違和…

自己メモ。 今のところ、買い忘れは皆無。これは珍しいかも。

●第16回 まんが甲子園 麻生大臣挨拶（外務省）

自己メモ。5月と6月の購入（＆購入予定）マンガリスト。 ついでに、以下、5〜6月前半に購入したマンガのベスト＆ワーストでも。 ●浅田弘幸『テガミバチ』（集英社）＃2 →購入した5〜6月前半の作品内ではベスト。元々、定評があった絵の上手さに加え、 骨組み…

●三津田信三『首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)』（原書房） →前作『厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)』を超えているとの評判を聞く。 おいおい、『厭魅』は（自分が選んだ）昨年の“ベストミステリ5”の1つだぜ！ ならば、超傑作なのは間違い…

●お知らせ（coco's bloblog） 本好きにはたまらないWEBマンガ『今日の早川さん』が書籍化決定。 出版元が早川書房なのが笑った。やるな、早川書房。 ちなみに、バックナンバーはリンク先の上部にある“今日の早川さん一覧”で見られる。チェックすべし！

しっかり増えていくというオチ。本を売却して財布に入ったお金は 以下の本にクロノス・チェンジ*1 しましたとさ！ ●森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』（角川書店） ●桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』（東京創元社） そして、今後も以下のマンガなどに順逆自在の術…

物置のスペースがヤバくなってきたので、膨大な量となっている蔵書を整理＆売却中。 雑誌と小説（90％がミステリ）は残し、マンガを売っていく作戦であります。 ※「普通、小説を減らしてマンガを減らすでしょ。逆じゃない？」と言われたが、 うーん、確かに…

ふと、夜食を買うために立ち寄ったセブンイレブンで浅野いにおの短編集を発見。 どういうセレクトなのだろうか？ いや、褒めてるんだけどさ。 ●浅野いにお『素晴らしい世界』（小学館）＃1

10月購入済／購入予定のマンガ。まんがの森がフォローしていない出版社があるからか、思ったよりも少ない？ （参照1）●コミックリスト 2006.10（まんがの森） （参照2）●9月購入済のマンガ（過去のエントリ） 以下は、リストから漏れた9月〜10月購入のマンガ…

●中山昌亮、我孫子武丸『迷彩都市』（竹書房）＃1 都内で頻発する連続殺人。その傍らには謎の牌が。牌を並べ、 何らかのメッセージを読み取ろうとする捜査本部だが、謎は深まるばかり…。 この牌の意味は！？そして犯人の目的は！！殺人現場に置かれたひとつ…

ゲラの出力待ちになったので、社内に転がっていた『ミスター味っ子』を熟読。 当時は気づかなかった……。味皇グランプリ、ひでぇ！ 肉料理の天才・小西、シーフードカレー勝負で敗退。 フランス料理部主任・下仲、冷やし中華勝負で敗退。 自分の組織に属する…

何を今更……という先人は華麗にスルーしてくれということで。 ●コミックリスト 2006.09（まんがの森） 購入予定のコミックスのチェックボックスをONにして、 画面下の“送信”をクリック。 すると……スゲェ！ あっという間に、9月購入予定のコミックスがリストに…

●オノ・ナツメ『さらい屋五葉』＃1（小学館） 腕は立つが人付き合いの下手さが災いして浪人の身となった主人公政之助は、 ゆきがかりで拐かしを生業とする賊「五葉」に手を貸してしまう。 クセのある一味に戸惑いつつ惹かれてゆく政之助だが……（amazonより）…

●佐々木倫子、綾辻行人『月館の殺人』（小学館）上、下 →下巻を読んだ。上巻読了後に抱いていた下巻への期待感は、見事に外されてしまった。 このマンガ、佐々木倫子のマンガ”と“綾辻行人のミステリ”のどちらに惹かれて読んだかによって、 感想がかなり変わ…

●浅野いにお『虹ヶ原 ホログラフ』（太田出版） →クイックジャパンで連載されていた作品が加筆を施され、単行本化。 陰鬱で重いストーリーは、読み手を選ぶこと間違いなし。 しかも、時系列が飛びまくる複雑な構造をしており、再読が必須な一冊。 ただし、肌…

●ふる鳥弥生、根本新『幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト』（講談社）＃1、＃2 →ジャケ買い。幽霊が見える体質を持つ女子高生が、ひょんなことから 幽霊専門の旅行代理店で添乗員をするハメになって……というストーリー。 ジャンルは“人情モノ＋ドタバタ…

●八木教広『CLAYMORE』（集英社）＃10 →敵が急激に強くなりすぎ！ 人*1がゴミのようだ！ てなワケで、またまたまた“絶望的な状況”に陥るクレイモア軍団。 「何回目のピンチだよ！」とツッコミを入れたくなるが、さすがに今回はヤバそうだ。 そして、超展開の…

コミックの感想をサボっていたら、既読本が25冊を超えてしまった。 いつものようにシカトしようと思ったけれど、ピンチこそチャンス！ チマチマ書いていく戦法に切り替えることにする。 あと、以前書いた感想の一部がこのBLOG内から消えていることに気づいた…

●信濃川日出雄『fine.』（小学館）＃1 夢と現実の分岐点に立つ“27歳達”のリアルを描く、 アート青春群像劇!!（帯より） →「野郎の書いた『ハチクロ』*1社会人編か？」と思って気軽に読んでしまった 自分（今年で27歳）に壮絶なボディーブローを打ち込んでき…

●乙一『銃とチョコレート』（講談社） →久しぶりの乙一。そういえば、「ミステリーランドは買わない」と あれだけ言っていたクセに、綾辻で殻を打ち破ってからは買いまくっているな。 自分って本当に嘘つきだよ。 ●岸田るり子『出口のない部屋』（東京創元社…